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沖縄で最近注目を集めるトゥシビーお祝いビデオ作りのコツ

親族一同が集まり、長寿の節目をみんなで祝う沖縄の伝統行事「生年祝い(トゥシビー)」。そこで最近注目を集めているのが、ご自身の思い出や家族の歩みを振り返るお祝いビデオ(思い出のアルバム)です。自分史ビデオとしての役割はもちろん、ご本人には内緒で事前に準備しておき、会場でサプライズ上映会を行う方も増えているようです。どのような内容にしたら良いのか?写真やコメントの選び方など、お祝いビデオ作りのコツをまとめました。

トゥシビーお祝いビデオのコツ

 

どのシーンなのか一目で分かる写真を選ぶ

トゥシビー写真の選定

お祝いビデオ作りでまずはじめに行うのが写真の選定です。学生時代、就職、ご夫婦の出会い、お子様の誕生など、人生の節目節目の写真を中心に、枚数としては40~70枚ほどのボリュームがおすすめ。

上映当日は大勢集まった人たちが共感できるように、これはどんなシーンなのか、何歳頃の写真なのか、一目で分かるような写真を意識して選ぶと良いでしょう。ご本人お一人の写真も素敵ですが、なるべくならば家族や友人と一緒に映った写真や、少し変わったアングルの写真なども加えることで映像全体の印象がグッと増しますよ。「あの時は~だったね」と、上映後に懐かしい思い出を語るきっかけにもなるはずです。

コメントは簡潔に20文字程度

お祝いビデオのコメント

使用する写真を決めたら、次は写真に添えるコメントを考えていきます。写真一枚につき上映する時間は5~8秒ほどですので、20文字程度のシンプルなコメントを選ぶことがポイントです。文章が長すぎると読み辛かったり、読み終える前に途中で次の写真に切り替わってしまう場合もあるので注意しましょう。

また、「〇〇に行きました」、「〇〇旅行へ」といった事実のみのコメントが続くと、やや単調な映像になってしまいます。「〇〇旅行ではみんなでモデルのようにポーズ!」、「お母さんの手編みのセーターは今でもずっとお気に入りだよ」など、主観も交えたコメントにすることで、ご本人の人柄や家族の温かみがより一層感じられる内容に仕上がります。

好きな曲や思い出の曲とともに

お祝いビデオの音楽

写真とコメントと合わせて、ご本人が好きな曲や思い出の曲を流す演出も欠かせません。定番とされるのは、沖縄出身のアーティストの曲や島唄など。曲調によって会場の雰囲気が変わり、時には笑いを、時にはほろりと涙を誘います。今まで歩んできた人生と重ね合うような歌詞の曲を選ぶアレンジも技アリな方法です。

お祝いビデオをきっかけに家族の絆を再認識

写真、コメント、音楽が揃えば準備OK。あとは編集ソフトを購入してご自身で作成するか、会場となるホテルや総合式場、または動画編集の専門店に持ち込んでオリジナルのお祝いビデオに仕上げていきましょう。外注する場合は費用やプラン、制作日数などが変わってきますので、まずは一度お問い合わせくださいね。

ご両親にプレゼントする際は、普段はなかなか話すことのない胸の内や心温まるエピソードを聞くことのできる貴重な機会です。トゥシビーのお祝いビデオをきっかけに、家族や親族の絆がより一層深まると良いですね。